とらじぇでぃが色々書くやつ

チームBABELを解散しました

 

 とらじぇでぃです。

 先日15日、約2年2ヶ月続けたチームを解散しました。

 BABELというチームです。今超電磁砲くんがアンリミランキングを走ってるので、知ってる方もいるかもしれません。

 

 BABELは、シャドウバースチームの中でも稀なビショップチームでした。楽しくゲームをすること、それを目標に、これまでやってきました。

 仲が悪くなったとか、みんなをまとめるのが難しくなったとか、そういうことは一切ありません。BABELはみんな仲が良く、非常に居心地の良いチームだったと思います。

 

 ではなぜ解散したのかといえば、理由はいくつかあります。

 

 まず、私は興味が移り変わりやすいタチです。色んなものに手を出しては辞めて、続けられたのは哲学とシャドバくらいでしたけど、今やそのシャドバへの興味もなくしてしまいました。そしてこれは直感なのですが、もうシャドバはやらないと思います。

 

 たくさん課金しましたし、時間も注ぎ込みましたが、後悔はありません。楽しい時間をありがとう、という思いです。

 

 そしてそれに伴って、「シャドウバースチーム」であるBABELにいることも難しくなります。

 過去、BABELには何人かシャドバをやらなくなってしまった者がいて、副リーダーからも「除名すべきでは」という趣旨の意見が出たこともありました。しかし私は、切ることはしませんでした。なぜなら、「モチベーションは自分の意思でどうにかできるものではない」という持論のもと、「彼らは今やる気が落ちているだけで、いずれモチベーションも戻ってくる」と思っていたからです。

 

 しかし、私はといえば、もうモチベが復活する見込みはないと自分で思っているわけです。そうすると、私は私を除名するしかありません。

 BABELは、自分で言うのも何ですが私ありきなところがあって、私がいなくなる時が解散の時だと思っていました。このチームも寿命が来たのです。

 

 また、BABELの運営も最近は少し億劫になっていました。少し前までは作業がとにかく楽しくて、気付くと準備が済んでいたものですが、いつからか、準備に取り掛かるまでのエネルギーがどんどん大きくなっていました。

 取り掛かってしまえば早いんですけどね。今も作業は楽しいですし。億劫といっても、少しだけですが。

 

 あとは、今の体制がシャドバチームとして正しいのかという悩みもありました。

「シャドバのライトユーザーについて」は、その悩みの中で書いたものです。

tragedy.hatenablog.com

 しかしそれも、メンバーの反応を見ていると、杞憂だったのかなあと思っています。

 

 

 ところで、このチームの名前は最初期メンバーで案を出し合い決定したのですが、この「BABEL」は私が提案したものでした。誰がどのチーム名を提案したかは伏せてありましたから、驚く人もあるかもしれません。まあしかし、どうせなので言ってしまいます。

 チーム名を募集する際、ビショップチームにするとは宣言してあったので、だとすれば聖書由来なんかどうだろうと思いました。当時はカトリック学校に通っていたので、頭に浮かびやすかったのかもしれません。

 

 言うまでもなく、BABELは旧約聖書バベルの塔の寓話からとりました。

 話はご存知でしょうか。

 一応引用します。

 

全地は同じ発音、同じ言葉であった。 
2 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。 
3 彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。 
4 彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。 
5 時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、 
6 言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。 
7 さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。 
8 こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。 
9 これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。 

創世記11章1-9(https://www.wordproject.org/bibles/jp/01/11.htm)

 

 私はBABELを、「言葉の感じがかっこいいな」くらいの気持ちで提案しました。当時チーム名はアルファベット3文字が主流だったのですが、それに対する独自路線を貫けるとも思っていました。

 しかしよく考えたら、これはチームに名付けるようなものではありません。人々が力を合わせていたところ、神はそれを傲慢だとして、彼らを散らしてしまった、がその内容だからです。チームの名前にしては縁起が悪いですよね。そう気付いて、しまったなあ、と思いましたが、決まったものは仕方ないとあきらめていました。

 

 ちなみに、このツイートは当時の抵抗です笑 昔のツイートは書き方が恥ずかしくて見たくないんですが……笑

 

 

 ですが、ある日ブリューゲルバベルの塔を見て、私も少し考えが変わりました。

 

 

 このツイートのあと実際行ったんですが、彼のバベルの塔は想像よりはるかに大きく、圧倒されたことを覚えています。

 

 

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BABELチームアカウントのアイコンにもなっていました。

 

 雲を突き抜ける雄大な塔、大地、水面、青空、そして働く無数の人々。そこには暮らしがあり、技術があり、 希望がある。

 この先、神にバラバラにされるなんて知りもせず、ただ突き進む人々。

 今を生きるその輝きのようなものを、私はこの絵から感じ取りました。

 

 BABELもまた、いつかは解散する運命ではあったのですが、しかしメンバーはみんな、ただ突き進んでくれていたように思います。

 私のチームに入ってくれて、私を信頼してくれて、本当に感謝です

 ぜひ、これからも仲良くしてください。